背中ニキビの原因とケアについて

ここでは背中にきびの原因とケア方法についてお伝えしていきます。背中は自分では見えない部分ですが、その分ケアが難しい部分と言えます。また、背中は皮脂や汗の分泌が多く、皮膚の角質が非常に厚いパーツでもあります。また衣服等で蒸れやすいのでどんな方であってもニキビが出来やすいんです。

 

 

私も一時背中にニキビが出来て、背中がすっごく汚い時期がありました。でも自分では気付かなかったんですね。ある時家族で温泉旅行に行った時に家族から指摘されて初めて分かったんです。当時はまだスマホがなくて携帯のカメラで写してもらって、初めて自分の汚い背中を見てびっくりした記憶があります。

 

 

それから、色々と考えながら背中ニキビのケアをしましたね。多分キレイな背中になるのに半年くらいはかかったんじゃないでしょうか?自分ですぐに見れない部分なので、毎日欠かさずケアをしていても進捗状況が分からないので難しいんですよね。

 

 

私の場合は当時まだ家族と一緒に同居していたので、何日間に一回は背中を見てもらいながら、ケアをしていきましたね。そんな努力の甲斐もあって半年くらいでキレイな背中に戻すことが出来たという訳なんです。家族もキレイになった時は私以上に喜んでくれましたね。

 

 

その時ほど家族の有り難みが分かった時はなかったですね。さて前置きがかなり長くなりましたが、次に背中ニキビが出来る原因についてお伝えしていきますね。

 

 

背中にニキビができる原因

 

これまで数回に渡ってお伝えしてきているように、どんな部位であれニキビが出来る主な原因は、毛穴が詰まって皮脂が毛穴内部に溜まり、そこにアクネ菌が増殖することです。

 

 

背中に出来るニキビの原因も基本的には同じです。それでは背中に特有な原因もありますので個々に見ていきましょう。

 

 

毛穴が詰まる要因(1)皮脂の過剰分泌

 

背中はもともと皮脂分泌が多い場所ですが、皮脂の分泌が通常よりも増加し、排出しきれなくなると、毛穴が詰まる原因となります。皮脂の分泌が増加する原因には、以下のようなものがあります。

 

 

・男性ホルモンの増加

 

ストレスによる抗ストレスホルモンの分泌や、睡眠不足による交感神経の活性化は、男性ホルモンの分泌量を増加させます。

 

 

男性ホルモンは皮脂腺を刺激する作用があるため、皮脂の過剰分泌を引き起こします。排出しきれない皮脂が毛穴の中で古い角質と混ざり、やがて毛穴を塞いでしまいます。

 

 

・バランスの悪い食生活の継続

 

炭水化物や糖分を多く含む食品の中には、食後に血糖値が急上昇する「高GI食品」があります。血糖値を下げるために分泌されるインシュリンには、男性ホルモンを刺激する働きもあるため、結果的に皮脂の過剰分泌を引き起こします。

 

 

動物性脂肪の多い高脂肪食も同様で、脂肪分が皮脂腺を刺激して皮脂分泌を増加させます。

 

 

逆に不足すると、皮脂の過剰分泌を招くのがビタミンB群です。ビタミンB2やB6は、皮脂分泌を抑えるので、ニキビ予防や改善のためには、特に積極的に摂りたい栄養素です。

 

 

・毛穴が詰まる要因(2)洗い残しと毛穴周辺の過角化

 

背中は手が届かない分、洗い方が難しい場所でもあります。でも、しっかり洗わないと古い角質が溜まっていきます。また余分な皮脂が溜まって毛穴を塞ぐ原因にもなります。

 

 

またせっかく洗っても洗い残しがあると、毛穴が詰まる原因になります。出来るだけ界面活性剤無添加のモノを使うことをオススメします。

 

 

添加物が慢性的に背中に残留していくと、それが原因で背中の皮膚が硬くなっていき毛穴を塞いでいきます。そしてアクネ菌が増殖してニキビの原因の一つになっていきます。

 

 

・最適なPhバランスに整える

 

背中には最適なPhバランスがあります。それは4〜6の弱酸性に保たれているのが理想的です。このPhバランスが最も健康的な状態で、これが仮に6以上のアルカリ性になっていくと雑菌やカビが発生しやすくなると言われています。

 

 

背中ニキビの治し方

 

背中ニキビはケアがしにくい部位ですが、皮脂腺が多いために一旦ニキビが出来てしまうと治りのに時間がかかる部位でもあります。ニキビが出来ないように普段からしっかりケアをしておく事をオススメします。それでは一つ一つ見ていきましょう。

 

 

・背中のスキンケアの基本について

 

背中を洗う際に、よくやってしまうのがゴシゴシと洗う事です。垢スリ等でこすれば爽快な気分になりますからね。特に男性には多いですね。でも、背中と言えども皮膚の一部なので強い刺激は厳禁です。刺激が強すぎるとバリア機能が低下して炎症を起こす場合もあります。

 

 

あまりこすり過ぎない事も大切です。皮脂や古い角質、そして老廃物だけを洗い、洗った後はしっかり保湿。その他の部位とケア方法は同じになります。ただ首ニキビの際にもお伝えしたように出来るだけ通気性の良い衣服を身につけて欲しいですね。

 

 

それは就寝時のパジャマ等でも同じ事が言えます。乾燥に注意して通気性のいいパジャマを身に付ける習慣を身につけていきましょう。